柿畑では、新緑が広がって、天気も良く、仕事日和だと思ってましたが、
一晩で新緑が、茶色に変わってしまいました。

5月8日の霜でこんな感じになりました。
ここまで成長すれば、大丈夫かと思いましたが、
冷え込みがきつい園地では、1/3程が霜被害を受けました。
蕾もここまで色が変わると、枯れて、柿にはならないです。

このように、柿の葉っぱが、茶色に変色してます。
わが子が、全身ケガしてるような気持なんですが、
何かしてあげたいけど、何もできないというもどかしさです。

5月2日には、たくさんの蕾がついたと一安心してた矢先の出来事なんですが、これも農業という職業を選択してる以上、避けては通れない現実です。
農産物って、どこにでもあって当たり前に思わがちでなかなか評価されませんが、
このように、収穫・出荷までたどり着かないものもたくさんあります。
食卓に届く農産物って、かなりのエリート集団なんです。
。
中には、
傷んだものも届くことがあったり、
食べれないようなものも届くこともあり
お叱りを受けることもありますが、
“いただきます”
“ありがとう”
“また来年も食べたい”
という声をいただけるので、続けられるんです。
なかなか、気持ちも切り替えはすぐにはできませんが、
今日も摘蕾作業頑張ります。